ハッコーストーリーライターについて

 
自分の悩みや身の周りで起こった出来事などを「果物」にたとえる。すると、気に入った本の一節、あるいはネットで見た興味深い記事って、自分の中から発していない外的要因だから、果物を発酵させる「酵母」にたとえられると思う。

「酵母」が「果物」を発酵させると「酒」や「パン」ができあがる。そんな「発酵」の仕組みを模倣するように、僕が暮らしの中でインプットしたことをインターネットを用いて「発酵」させて、文章として新たにアウトプットさせる仕組みづくりができないか。

それができたとしたら、たびたび書いては書かなくなるこの「ブログ」というものが、僕の中でちょっとわくわくするものになるんじゃないか。

そう考えて「ハッコーストーリーライター」をはじめます。

日々忙しく仕事をしていると、閃きやアイデアどころか、身の周りで起こった出来事から気に入った本の一節、あるいはネットで見た興味深い記事などまで、どんどん忘れてしまってることに気付きました。それは忘れるはあまりにも惜しいものばかり。

それらを「発想の酵母」と名付けたタグを用いて、キーワード化してインターネット上に記録します。デザインは、できるだけ僕が読み返しやすいデザインにしました。そうすることで、僕が過去記事をちょくちょく読み返すことになり、「思考の酵母(タグ)」の括りを見直したりしているうちに、僕の今日の悩みや閃きが予想以上の発酵を促して、うまい酒やパンになるのではないか。そんな夢を見ています。

森口耕次(aun creative firm