意図について。

in 発酵中

何事にも「意図」が必要だ。
意図。何のために、何を、どのようにやるのか。
目標を達成するのか。
問題を解決するのか。
望むものを望むだけ、手に入れるための地図。方位磁針。それが意図。

ある意図をもって夢や目的を持たないと、ただ漫然と「いつか幸せになりたいなあ」などと思うよりも、
どんな夢や目的を、いつ、どこで、誰と叶えるのか、という意図を持った方が、その夢や目的へのピントがずっと合いやすい。
完成予想図(=意図)の解像度が高ければ高いほど、そのシーンの映像そのものや、そのシーンに入った時の身体の在りようなどを感じたりできてるから、結果的にその夢や目標を手に入る確率がずっと上がる。
ある意図をもって他人の話を聴くことで、あっちこっちと無効の勝手で話が飛ばれてしまうことを止めさせて、本当に聴きたいことにアプローチすることができる。
こんな目的で、こんな話を聴きたいから、と意図を設計すると、だったらこんな順序で、こんな質問を、こんな投げ方でしたほうがよい、とどんどん形作られていく。

その意図を目指して人の意思が進んでいく。

その意図を目指して現実が改まっていく。
その意図の方向が正解なのか間違っているのか、
その意図の距離がどれくらい浅いのか、深いのか、
そういうところは、実は誰にもわからない。
自分自身にも、対象者にもわからない。

でも、その地図であり、設計図である「意図」が無いと、どんなことでも、前に進めることは難しいし、逆に言うと意図があるだけで、ものすごく楽に、スムーズに進めたいものを前に進めることができる、ということを今日学んだ。
どんな職業になりたいのか、
どんな家庭を築きたいのか、
どんな朝食を食べたいのか、
どんな旅をしたいのか、
どんな明日を送りたいのか、
5分後、どんな自分で居たいのか。

全部は「意図」を先につくることで、成し得るんだなあ。

思考の酵母: