この一年中に変化していくであろう前提で

in 発酵中

しかしながら、正月に立てた一年の計画をそのまま通年続行するということは、僕にとってはなかなか難しいことだ。経験的に言って。

なぜ途中で続けられなくなるんだろう? なぜ途中で目標を達成できないんだろう? なぜ途中で目標がなんだかわからないうちに変わってしまったりするんだろう?
それは、続けるための忍耐力とか根性とかが僕に足らないんじゃないか? と思ったりした。また、「それを続けることは、実は自分の中では本当にやりたいことじゃないのかもしれません」と言われたことが過去にあって、それが的を得てるのかもしれないな…、とも思ったりしていた。

そんな1月2日にこの文章。

一年の計は元旦にあり。そうは言うけど、一年間の計画など、一日では立てられない。人生なんて何が起きるかわからないし、何を求めるかもその時にならなきゃわからない。

全てに計画を立てることは、複数の人間で力を合わせて実現するためには絶対に必要なことなのだろう。だけど、僕はどうしても、その時の感性に従いたくなり、突然計画を変えてしまうところがある。

決めた計画を守ろうとすると苦しくなる時があるからだ。その方向性がもしかすると間違っていると思ったとしても、今更計画は変えられないと思ってしまうと、ともすればとても大きな方向間違いを起こしてしまうように思う。

岡本よりたかさんのフェイスブック「2015年」より抜粋

 

僕のメンターのひとり、岡本よりたかさん。さすが、としか言いようがないくらい、僕の長年のもやもやを吹き飛ばしてくれる。

そうなんだ。人生って本当に何が起きるかわからないし、何よりも、求めるものってその時々で確実に変化する。憧れていたものに出合ってはじめて「僕が欲しかったのはこれよりも、もっとこういうこと」みたいな、「本当に欲しい状態のピント」の精度がより正確になっていく。そういう状況も人生の中では確かに多い。
また、まったく期待もしていない予想外の状況から「ああ!僕が欲しかった人生ってこれ!」っていうような、ハッピーな巡り合わせも人生の中では意外と多い。

「一年の計は(この一年中に変化していくであろう前提で)元旦にあり」

今年はこういう気分でやってみたい。