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「自立自存の道具」となるのか

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──ちなみに、『WIRED』日本版の守護聖人って誰だったんですか?

公式にはいないけど、自分のってことならイヴァン・イリイチだよ。

──『コンヴィヴィアリティのための道具』の人ですよね。思想家というか、社会学者というか。

そうそう。本人は歴史家を自認してたみたいだけど。そのイリイチが考えた「コンヴィヴィアリティ」って概念は「自立自存」とか訳されるんだけど、『WIRED』をつくっていくなかで本当に自分が知りたかったのは、新しいテクノロジーは果たしてイリイチが言った意味において正しく「自立自存の道具」となるのかってことだったの。新しい技術やサーヴィスを評価するときの軸は、その一点しかなかった。

 

いつも未来に驚かされていたい:『WIRED』日本版プリント版刊行休止に関するお知らせ|WIRED.jp

思考の酵母: ,

タフになるには

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タフになるには、まずタフである演技をすることです。きちんと一生懸命演技をする。ふりをする。そんな演技を長くきちんと続けているうちに、じっさいにタフになれます。ほんとですよ。やってみてください。人格とはほとんど役柄のことなんです。

タフになるにはどうしたらいい? – 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト より

 

自信ある独断

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デザインの仕事は、簡単に言うと「色と形」。
だから、まず手で描いたりMacを触ったりする前に、頭の中でどんな形と色のグラフィックやウェブなのかをとことん想像すること。何度も何度も想像して、頭から血が出るかと思うほど想像する。
そして、仕上がった色と形を大きな幹として、そこからはじめて実証のためのように手で描いて平面化してみる。そういうところからグラフィックデザインははじまる。最初にグラフィックデザインを生業としたとき、雇ってもらった社長から言われた「デザインの方法」だ。

早くやらないと、と気が焦ってしまうものだが、焦るがあまり考えも無しにMacに向かって、マウスを触りながら考える、という方法は、得てして逆に遠回りになることのほうが多い。(もちろんコンピューターの計算や仕組みを利用したグラフィックデザインというのはあるのはあるが、それだってやっぱり最初は頭の中でおおよその完成形を想像し切っていないとできない。

僕はいつもそれを守っている。

細部の案をいくつもつくってしまう、ということがよくある。

独断でないと
足が地についた歩行を
感じられないのである。
たとえ反感を蒙っても
それがために
殺されんとした目にあっても、
自信ある独断に生きたい。

_北大路魯山人