カテゴリー ‘思考の酵母’ category

本屋について

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なんとなくやってきて、自分を取り戻す場所をつくりたい

 

中川和彦(スタンダードブックストア)

誰も私に意味のあるアドバイスをすることはできない

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カルメン あらまあ。私が人生で学んだ1つのことは、まあいつもそのことを理解していたように思うけれど、誰も私に意味のあるアドバイスをすることはできないということよ。話される言葉は信用しないの。子供の頃から、人は、本当に意味することは、絶対またはほとんど言わないというのを見てきたから。だから私にとってはいつも、言葉を信じることは難しいことだったわ。

――あなたの心や、内なる本能を信じることは……?

カルメン それは感情でなければいけないわ。満足を感じられない場所にいて、それが仕事である人々に対しては、勇気を出してみるようにただ励ますでしょうね。何をすべきかなんて、誰にも言うことはできないわ。自分の想像を分析し、考え、利用すること以外にはね。想像のスピリチュアルな質を求めるの。考えはどこからやってくるのかしら? それは私たちが周りの物事をどう処理しているかということよ。私たちが聞き、見、感じ、触ったものすべてを。私たちがさらされているものすべてを。この奇跡のような世界で何をなすか? 選択肢はとても多いわ。人は自らを狭い箱の中に閉じ込めているのよ。なぜなら人間は文明にとっても、また自分の家族単位の小さな文明にとっても、共生的かつ平和に機能するための、何かを達成して物事を幸せにするための、非常に重要なルールを最初から与えられているのだから。幸せは訪れるはずなのよ。人はいい気分になるようにできているの。もしあなたがいい気分を感じていないなら、あなたが自分の船の船長よ。あなたが参加しているものの何が自分を不幸せにしているのかを見つけ出し、それをやめるかどうかはあなた次第。それが何かをあなたに教えてあげることは私にはできないわ。

「あなたが自分の船の船長」最高齢のスーパーモデルが贈る、情熱を持てない人へのアドバイス – ログミー

 

後ろ指差す人

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後ろ指差す人は、物理的に自分の後ろにいる。僕が向かう目線の先ではなく過ぎた過去にいる。振り向く余裕はないので、僕の中ではもうない人である。とりあえず、今と自分の最も手強い敵は自分自身であり、他人どころではないのが正直なところである。

陰口も同じであろう。そんな建物の隙間の影でこそこそ言われても、気付きようがない。目の前に面白そうな燦々と日光を浴びる遊び場に向かっている自分からすると、そんな日陰にずっといることがなんだかよくわからない。そんな遠くの声は届かない。

自分のことでこんないっぱいいっぱいなのに、誰かのことを心配する時間がない。そういう意味でいうと後ろ指差す人も陰口叩く人も、優しい人なのかもしれない。自分ではない誰かのことを心配する余裕が今の僕にも未来の僕にもあるのかがわからない。

良いことも悪いことも、どちらでも、僕のことに数秒でも時間を使ってくれたことだと思う。ありがとうございます。じゃあ、それぞれ次の自分のことをはじめましょうか。そっちのほうが楽しいと僕は思う。

松倉早星

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怒りを人に悟られたくない

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「スポーツ選手なら勝ちたい。野球が好きだからやってるのだが、プレーするのは勝つためにだ。だが、簡単なことではない。僕は負けるのが嫌い。負けたくない。負けは受け入れられない。自分の子供たちにも、勝たせてやるのではなく、自分の力で勝てと言っている。僕はよく笑顔を見せる。それで、負けても悔しくないのだろうと勘違いされる。心の中は相手を完全に打ちのめしたいという闘争心でメラメラだが、それは見せたくない。動揺したり、焦りを見せれば、そこにつけ込まれる。だから若い頃から感情は見せないようにしてきた。見せるのは笑顔だけ。笑っていれば、相手も油断する。怒りや動揺を見せれば、相手を調子に乗らせてしまう」と語っており、「球審も同じだ。ストライクの判定に不服を示すと、次に同じボールが来た時もストライクを取られる。平気な素振りを見せれば、ストライクを取られないかもしれない。怒りを人に悟られたくない。何の得にもならないからだ。ただ、勝ちたいという気持ちは最初から変わらない。1試合も負けたくなかった。1打席も負けたくなかった。1球も(打球を)落としたくなかった。1人も走らせたくなかった」

 

ケン・グリフィー・ジュニア(Wikipedia)

弱音

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「弱音」は吐いてもいい。むしろ、吐くべきだ。だが、相手は選ばなくてはいけない。同じ闇を見てしまいそうな者や、弱音を吐くなと叱責するような者は絶対に選ンではいけないよ。自分がしンどい時に、よりしンどくなる相手に弱音を吐かないこと。「弱音は相手を選ンで吐け。」

小池一夫

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メールは持ち帰り文化

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メールというのは、持ち帰り文化です。いったん持ち帰って検討してから返事をする。でも、チャットというのはリアルタイムコミュニケーションです。その場で全部解決します。このスピード感の違いが、仕事の面で生きてきます。

みんなで集まって一気に解決まで導くというのは、10倍の成果を出す、10分の1の時間で成果を出すなど、現状を劇的に変えるためのやり方のひとつです。仕事の仕方も根本から見直すことができるのです。

 

グーグルの人が「メールしない」本質的な理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン

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新しい議事録のとり方

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グーグルのオフィスには、ミーティング用の部屋に必ず大きなスクリーンが設置してあります。

議事録をとるのも、資料を作成するのも、誰かがひとりでパソコンに向かって書き込むのではなく、クラウド上のグーグルドキュメントに全員が同時に書き込めば、その場でほとんどできます。

このやり方は、ミーティングに限らず、プロジェクトを進めるときにも有効です。よくあるのは、誰かがワードやパワーポイントで文書を作成した後、メールに添付して送信し、それを見た人が必要なコメントを書き込んで返信するというやりとりです。同じ名前で保存してしまうと、誰がチェックしたバージョンかわからなくなってしまうので、「バージョン1」「バージョン2」のように数字を入れたり、「日付」や「チェックした人の名前」を入れて保存し直したりするわけです。

しかし、いちいち名前を変えるのは面倒で、間違いが起きやすいし、ムダな時間が発生します。

グーグルの場合は、ファイルを添付してメールで送るという方法はとりません。メールで、「資料をアップしたので、必要があればいつまでに修正してください」と、グーグルドキュメントのリンクを添えて関係者に流しておけば、各々が各自で考えて修正を入れてくれます。そして、締め切りがきたらそこで終了です。この方法だと、すぐに完成させたい場合は、チャット機能や、ビデオ会議のできるグーグルハングアウトなどでお互いに話しながら、すぐその場で完成させてしまいます。

つねに最新バージョンを全員で共有できるので、文書のバージョン管理からも解放されます。

編集してメールで送ってまた編集して、というのでは、時間のロスが多すぎる。メールのやりとりではなく、その場のやりとりで仕事を完成させてしまうのです。

 

 

グーグルの人が「メールしない」本質的な理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン

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『快』をシェアする

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進むべき方向、何のために何をするのか、どんな風にするのか、すべてを自分で決め、自ら責任を負いながら突き進めばいいんです。新しい時代を楽しく生きるために欠かせないこの原動力を、僕はシンプルに『没頭する力』と呼んでいます。僕はこれまでの人生で、親や学校教育に忠実だったことは一度もない。僕が唯一従っていたのは、何かにのめり込んでいく自分、つまり『没頭』です。それが僕を数々の遊びに、パソコンに、そして幾多のビジネスに向かわせてきた。僕にお金や学び、そして何より生きる楽しさを与えてくれたのは、学校ではなく、没頭という体験だったと断言します。とにかく、今の自分が夢中になれるものに徹底的にハマればいいんです。

僕は常々、『遊びは未来の仕事になる』と言ってきました。IT業界の仕事を思い浮かべれば、『遊びから生まれたもの』の割合がとても高い。現在、世界で大ヒット中のSNSアプリ『スナップチャット』は、送った写真などが最大で24時間で消えてしまうという特徴があり、『所有』よりも『アクセス』に価値を見出すデジタル世代の若者に受けた理由がこれです。開発者のエヴァン・スピーゲルも、『重要なのは〈楽しさ〉』と語っています。

この『楽しさ』は、幸福にもつながります。僕は、これからの幸福の指標は『感情のシェア』だと考えています。その感情とは、『楽しい』『嬉しい』『気持ちいい』といった『快』です。『快』をシェアすると、そこにたくさんの賛同者が集まり、つながっていく。そして、つながった全員に豊かさがもたらされる。この共感こそ、これからの世界を動かす原動力です。

ピコ太郎は、『快のシェア』をグローバルな単位で実現した好例です。彼自身も、初めから世界的ヒットを狙ったのではなく、自分の『面白い』『楽しい』をシェアしたいという純粋な思いから動画を作ったと話しています。やりたいことに本気で取り組めば、必ず支持してくれる人が出てくるということです。

 

 

ホリエモン熱弁!これからの幸せは「○○のシェア」で決まる (女性自身) – Yahoo!ニュース

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