思考の酵母 ‘クラウドファンディング’

クラウドファウンディングと先行販売のちがい

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よく聞かれるのが「物乞い」じゃないのか、とか「先行販売のサイトだよね」という声です。有名人を担いで既存のファンをターゲットにお布施を募る様な内向きなお金集めや、単なる先行販売(先行割引商法)をクラウドファンディングと呼んで行うのは、プラットフォーム側は一番簡単で一番儲かりやすいんですよね。

でも、これまでの一般の流通に乗るようなものをかたちを変えてすごそうに見せているだけで社会に何の影響も与えないなら、クラウドファンディングの“ロマン”みたいなものはそこにはありません。クラウドファンディングの本質は、「公からお金を募る覚悟と心意気があり、そして結果に公共的なロマンがあるのか」ということ。

だから逆に言えば、ひたむきさとロマンがあれば、先行予約という形態をとっていても、そこには製作者と応援者のフラットな関係があり、公からお金を集める大義があるものになると思います。

 

クリエイティブな社会をつくるために、みんなの“舞台”を増やしていく。クラウドファンディングサービス開始から6年。「MotionGallery」と大高健志さんのこれから | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。